6月22日(土)北海道立帯広高等技術専門学院にて、青年部員17名、学院生16名、さらに学院卒業生10名にもご参加いただき、第6回目となる青年部・高等技術専門学院 意見交換会「仕事の楽しさを先輩に聞いてみよう」を開催いたしました。
初めに、太田理事長、瀬賀学院長のご挨拶を頂いた後、「電気工事の業界説明」と題し、電気工事業の役割、電気工事士の誇りを説明、その後、青年部員が撮影した職種紹介動画で、資格の重要性、電気工事士の1日、先輩からのメッセージなどを伝えました。
意見交換会では、昨年の大停電(ブラックアウト)の時、青年部員、卒業生(電気工事士として)は何をしていたか?の質問に、学院生から「驚いた、電気工事士の仕事のやりがいを感じた」という言葉を頂きました。
そして、最後の質問 5年後、10年後の目標、夢、どんな仕事をしていたいか?では、学院生から「頼れる職人に」、「誰よりも仕事を楽しめる人」など、卒業生は「会社になくてはならない存在に」、「後輩を育成できる先輩になりたい」、「GTRがほしい」など、話を聞いていると笑顔になれる目標ばかりで10年後が楽しみに思えました。
今回は20代の技専卒業生にも参加して頂きました。終了後、卒業生に話を聞いたところ、時間が足りない楽しかった、話しすぎて喉が渇いたなど、卒業生にもいい刺激を受けたように感じました。
最後になりますが、お忙しい中参加して頂いた青年部員、卒業生の皆さん、そして、職員を参加させて頂いた組合員様、ありがとうございました。
記 企画総務委員長 森脇博志
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