令和4年10月14日(金) 北海道立帯広高等技術専門学院にて当青年部員(7名)と電気工学科2年生(8名)の意見交換会を行いました。
テーマは「AI時代に残る仕事~電気工事~」という少し難しいものでしたが、これからの時代にも重要性のある電気工事業界への理解の一端を担えたと感じました。
今回も引き続き、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、グループディスカッションでは無くパネルディスカッション形式で行いました。
電気工事業界も少子高齢化、人口減少の影響に伴い人材不足が顕著になっている現状です。未来の担い手となる学生への入職拡大を図ると共に、入社後も電気工事業界への定着を願い、学生の不安や疑問を解決して行けたらと思います。そして当青年部員は学生の不安等を聞き、今後の若手育成、受け入れ体制、良い会社、企業作りに活かしてもらいたいと思います。
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